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　プロゴルファー・東尾理子の父で野球評論家の東尾修氏（60）がゴルフ中に熱中症で倒れ、16日から入院していたことがわかった。理子が18日、自身のブログで「とっても暑かった一昨日、ゴルフをしている途中に熱中症になって倒れてしまったのですが…2日間入院して、元気になってくれました」と報告、18日朝に退院したという。

　ブログでは、修氏の「自分がこんなに騒がれるとは思ってなかったので、ビックリしました。退院して家でテレビを見てたら、自分の事を話されてたので、更にビックリしました。自分は、元プロスポーツ選手だから大丈夫だとたかをくくってました。自惚（うぬぼ）れでした！ 水と塩をとる量、タイミング、非常に大切ですね。皆さんも、他人事だと思わずに、自惚れずに、本当に気を付けて下さいね」との談話も掲載。

　理子も「一昨日病院にかけつけた時は話しも出来ないくらいで本当に心配でしたが、今一緒に元気にご飯食べてます」と修氏の無事を伝え、「皆さんも、くれぐれもお気を付け下さい」と注意を呼びかけている。

⇒流行りモノ調査隊『意外と知らない“熱中症対策”を徹底調査』