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女優の吉高由里子が4日、ロケ地である東京・吉祥寺の成蹊大学で行われた、7月10日スタートの新ドラマ『美丘−君がいた日々−』(日本テレビ系 毎週土 後9:00)の制作発表会見に出席した。同級生の恋人と惹かれ合う内容にちなみ「友人の彼氏を好きになる?」と聞かれた吉高は、「(自身の)イメージに関わる質問ですが」と前置きしたうえで「揺さぶられるぐらい本能的に求め合うのであれば、いっちゃうかも!」と肯定。同じような経験をしたのか問われると「何を聞いてるんですか!?」と受け流し、その後も小悪魔的要素たっぷりの内容が飛び交った。
作家・石田衣良の同名小説が原作で、石田の母校である同校で撮影。不治の病を抱えて死を意識しながら、1日1日を大切に生きる女子大生の主人公・美丘(吉高)を全力で愛する恋人・太一(林遣都)、太一と親密関係にある友人・麻理(水沢エレナ)や家族、医者らとのふれあいから、愛の尊さや生命の尊厳に迫る。吉高は本格的連ドラ初主演。主題歌は福山雅治が書きおろした「蛍」が起用された。
美丘の役柄の雰囲気にちなみ「キャストで一番“フリーダム”な人は?」との質問が飛ぶと、キャスト陣は迷うことなく吉高を指名。一瞬、「ガビ〜ン…」と落ち込んでみせた吉高だが、すぐさま「ひょうきんなお父さん(寺脇康文)とちょっといやらしいお医者さん(谷原章介)、家でも病院でも、ちょっと潤っちゃいますね!」と意味深に切り返して、役者としても大先輩の2人はタジタジ。
そんな“自由”な雰囲気たっぷりの吉高について、父親役の寺脇は「俺をくすぐったり『女子より敏感〜』と言いながら乳首を触ってきたり…本当にいたずらっ子なんですよ。私も、彼女のイタズラに負けないように頑張りたい」と“イメージに関わる”暴露で笑いを誘っていた。
そのほか、会見には勝地涼、夕輝壽太、中村静香、真矢みきらも出席した。
◆関連ニュース一覧 日本テレビ|ドラマ
女優の吉高由里子が4日、ロケ地である東京・吉祥寺の成蹊大学で行われた、7月10日スタートの新ドラマ『美丘−君がいた日々−』(日本テレビ系 毎週土 後9:00)の制作発表会見に出席した。同級生の恋人と惹かれ合う内容にちなみ「友人の彼氏を好きになる?」と聞かれた吉高は、「(自身の)イメージに関わる質問ですが」と前置きしたうえで「揺さぶられるぐらい本能的に求め合うのであれば、いっちゃうかも!」と肯定。同じような経験をしたのか問われると「何を聞いてるんですか!?」と受け流し、その後も小悪魔的要素たっぷりの内容が飛び交った。
作家・石田衣良の同名小説が原作で、石田の母校である同校で撮影。不治の病を抱えて死を意識しながら、1日1日を大切に生きる女子大生の主人公・美丘(吉高)を全力で愛する恋人・太一(林遣都)、太一と親密関係にある友人・麻理(水沢エレナ)や家族、医者らとのふれあいから、愛の尊さや生命の尊厳に迫る。吉高は本格的連ドラ初主演。主題歌は福山雅治が書きおろした「蛍」が起用された。
美丘の役柄の雰囲気にちなみ「キャストで一番“フリーダム”な人は?」との質問が飛ぶと、キャスト陣は迷うことなく吉高を指名。一瞬、「ガビ〜ン…」と落ち込んでみせた吉高だが、すぐさま「ひょうきんなお父さん(寺脇康文)とちょっといやらしいお医者さん(谷原章介)、家でも病院でも、ちょっと潤っちゃいますね!」と意味深に切り返して、役者としても大先輩の2人はタジタジ。
そんな“自由”な雰囲気たっぷりの吉高について、父親役の寺脇は「俺をくすぐったり『女子より敏感〜』と言いながら乳首を触ってきたり…本当にいたずらっ子なんですよ。私も、彼女のイタズラに負けないように頑張りたい」と“イメージに関わる”暴露で笑いを誘っていた。
そのほか、会見には勝地涼、夕輝壽太、中村静香、真矢みきらも出席した。
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2010/07/04