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　人気映画シリーズの7年ぶり最新作『踊る大捜査線　THE MOVIE 3ヤツらを解放せよ！』が3日、全国447スクリーンで封切られ、初日2日間で9億7199万3450円の興行収入、および70万7399人の観客動員を記録したことが5日、東宝の発表によりわかった。

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　シリーズ3作連続となる興収100億円突破に向け好スタートをきった同作は、刑事課強行犯係係長に昇格した青島俊作（織田裕二）が、新湾岸署への引越しを一任されるところから物語が始まり、開署式までの3日間にお台場を襲う8つの事件を描く。過去作に登場した犯人が再登板することでも話題になっている。

【シリーズ作品データ】
『踊る大捜査線 THE MOVIE』（1998年）：観客動員数700万人、興行収入101億円
『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ！』（2003年）：観客動員数1260万人、興行収入173.5億円

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