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バイク事故で降板・大東俊介の代役に若手舞台俳優・田島優成

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 今月18日に原付バイクで事故を起こし大腿骨を骨折、現在都内病院に入院している俳優・大東俊介が出演予定だった7月スタートの新ドラマ『警視庁継続捜査班』(テレビ朝日系)で、大東の代役として俳優の田島優成が務めることが26日、同局より発表された。田島が急きょ代役として演じる高木真人役は「警視庁継続捜査班」のリサーチ担当の若手刑事で、IQが高く記憶力を生かした頭脳型捜査が得意。舞台を中心に活躍する実力派若手俳優・田島が“アキバ系だが、オタクではない”博学家という役柄を短期間でどう仕上げるか、注目が集まる。

ドラマ『警視庁継続捜査班』で現在入院中の大東俊介の代役を務める田島優成 

ドラマ『警視庁継続捜査班』で現在入院中の大東俊介の代役を務める田島優成 

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 同作はプロファイラー・貴志真奈美警部補(木村佳乃)を中心に、迷宮入りとなってしまった未解決の凶悪事件を扱う「警視庁継続捜査班」の面々を描くヒューマンサスペンスドラマ。

 田島は今春上演された蜷川幸雄演出の舞台『ヘンリー六世』に王ルイ十一世役として抜擢され、更に同じく蜷川作品である今秋公演の舞台『じゃじゃ馬馴らし』にも出演が決定するなど若手演技派として注目が高まっている。

 なお、大東は入院から退院まで2週間程度を要する予定で、同ドラマのほかに9月9日からは26日に最終話が放送されたばかりのTBS系ドラマ『タンブリング』の舞台版で主演を務めることが発表されているが、そちらには出演を予定している。

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