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槇原敬之、デビュー20周年祝いで“念願”の動物園の飼育員&幼稚園教諭に

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 シンガー・ソングライターの槇原敬之が、今月17日、24日放送の大阪・関西テレビ『ミュージャック』(深1:29〜※関西ローカル)で、自ら志願して“動物園の飼育員”に挑戦することが15日、わかった。今年、デビュー20周年の槇原は「つぶしが利くアーティストになりたい!」という点から飼育員と、歌手業を活かせる幼稚園教諭の計2種類の職業にチャレンジ。動物園では、ペンギンショーにも出演、エサやりをするなど満喫した。

動物園の飼育員に挑戦した槇原敬之 

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 これまで数々のヒット曲を世に送り出してきた槇原だが、音楽一本で生活してきたことに若干の不安を感じているのか、今回は番組サイドと協議した上で2つ仕事を体験。動物園では、飼育員としてホワイトタイガーにトングを使って肉のエサやりを怖がりながらも挑戦。さらに、子羊にミルクをあげることにも成功。空き時間には、園内を見回ったといい「大変な仕事だったけれど、楽しかった〜」と喜んだ。

 また、もう1つの企画では埼玉県内にある幼稚園教諭として登場。園児による似顔絵書きのモデルとなってみたり、歌の時間では「しあわせなら手をたたこう」を一緒に合唱。槇原も、最後にはお礼とばかりに大ヒット曲「世界に一つだけの花」を歌唱して「これまで、数多くの人前で歌ってきましたが、今日は何よりも緊張した!」と汗びっしょりになりながら語っていた。




 槇原敬之

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