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小森純、恋人と音信不通も「超ハッピー」、初アフレコは「80点」

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 モデルでタレントの小森純が、アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』で初めて声優に挑戦。8日、都内のスタジオで収録を行い「手汗がヤバかった〜」とジタバタしたが「頑張ったつもり、80点くらいあげたい」。私生活では、交際中の一般人の恋人と音信不通だったことを自ら公表していた小森だが、「彼氏できて超ハッピー。音信不通だけど、いいんです。俗に言う直留守(ちょくるす)。電源を切っている状態」とアッケラカン。話題の恋人とは「友達の期間が長かったので、彼氏彼女になったのはここ最近の話ですね」と話した。

アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』で初めて声優に挑戦した小森純 (C)ORICON DD inc. 

アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』で初めて声優に挑戦した小森純 (C)ORICON DD inc. 

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 小森はフンコロガシのポンチョ役。「キャラクターに顔が似ている」と率先して顔まねをしてみせた。この日は同時に人間の少女・アミィ役のアヤカ・ウィルソン、コガネムシのコガネナシ役の板東英二も公開収録を行った。

 アヤカは「アフレコは初めてではありませんが、虫の世界のお話は初めて。今日はワクワクして楽しみました」。アヤカの誕生日が8月3日で、逆から読むとミツバチと読めることから、「生まれたい誕生日に生まれてこられるわけではないので、この作品に運命を感じている」と話し、「ハチがすごい役割を担っていて、地球にとって大切な存在だと知りました。世界的にハチが減っているそうなので、増やしていけたらいいと思う」とメッセージも残していった。

 孫のおじいちゃん離れが気になる坂東は「孫に見せて、気を引けるのでうれしい。(出番は)ほんのちょっとしかないので、見逃さないで」とアピール。「『ハッチ』は娘が小学生の頃に見ていたアニメ。3世代で楽しめるなんて。やっぱり、元気で長生きししないな」とシミジミと語った。

 同作は1970年にTVアニメとして放送された『昆虫物語みなしごハッチ』の生誕40周年の節目に、初めて映画化された長編アニメーション作品。映画『おくりびと』の脚本を手がけた小山薫堂氏が総合プロデューサーを務め、生き別れになった母や仲間を探して一人ぼっちで旅をするみつばちの子・ハッチの設定はそのままに、映画オリジナルのキャラクターとして登場する人間の少女・アミィ(アヤカ)との出会いなど、新たなハッチの冒険の旅を描く。

 ハッチ役は声優の齋藤彩夏、ハッチのママ役は女優の安田成美が務め、ほかにカマキリのカマキチ役で中村獅童、イモムシのクネクネ役でお笑いコンビ・ココリコの田中直樹、テントウムシのピコ役で女優の臼田あさ美、クモのドクモ役で俳優の柄本明が声の出演をする。

 映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は7月31日(土)より全国公開。

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  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』で初めて声優に挑戦した小森純 (C)ORICON DD inc. 
  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のアフレコ収録を行った、(左から)板東英二、アヤカ・ウィルソン、小森純 (C)ORICON DD inc. 
  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のアフレコ収録を行った、(左から)板東英二、アヤカ・ウィルソン、小森純 (C)ORICON DD inc. 
  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のアフレコ収録を行った小森純 (C)ORICON DD inc. 
  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のアフレコ収録を行ったアヤカ・ウィルソン (C)ORICON DD inc. 
  • アニメーション映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のアフレコ収録を行った板東英二 (C)ORICON DD inc. 
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