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第2部に突入したNHK大河ドラマ『龍馬伝』。龍馬(福山雅治)と妻・お龍(真木よう子)、勝海舟(武田鉄矢)らとの出会いや海軍創設までの奔走ぶりを描き、舞台はいよいよ大海原へと移行する。「海をどう視聴者に感じさせるか」と語るのは同作の美術監督・山口類児氏だ。このほどインタビューに応じた山口氏は、放送開始時から話題を呼んでいるキャストを取り巻く“空間”について「職人力がテーマ。デジタルと言われるこの時代に、スタッフの技で勝負します」と力説。香川照之演じる岩崎弥太郎の容姿を象徴とする「“汚し”にはこだわりがあります。糸のほつれやホコリ、キズとか。表現の中において重要ですね」と美術にかける職人たちの誇りを、代表して語ってくれた。 宮崎あおい主演の大河ドラマ『篤姫』でも大きな反響があった美の世界観も手掛けた山口氏は、『龍馬伝』において「龍馬伝的」といった言葉を多用してポイントを挙げる。「幕末と言っても、そんな昔でもないよねって思う。写真でも顔とかが残ってて、建物も残ってて、時代の“気分”みたいのが残ってる。時代劇だけど、もっと生々しさを出していきたい」という狙いだ。

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  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』の美術監督を務める山口類児氏(C)ORICON DD inc. 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』スタジオ内セットで空を再現 
  • 実際の船を塗装して再現した咸臨丸(NHK大河ドラマ『龍馬伝』) 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』で主演を務める福山雅治 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』で描かれる黒船の艦内 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』で描かれる黒船の艦内 

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