映画『ウルフマン』(ジョー・ジョンストン監督)のプロモーションのため来日中のプエルトリコ出身の俳優、ベニチオ・デル・トロが3日、都内のホテルで会見を行った。映画『チェ 28 歳の革命』『チェ 39 歳 別れの手紙』2部作(2008年)で、革命家チェ・ゲバラに扮した姿も記憶に新しいベニチオは、約1年ぶり3度目の来日。同作では、狼男に変身してしまう男の狂気と葛藤を見事に演じ切っている。物語はサスペンスホラーだが、会見は和やかな雰囲気で進み、女性記者から、「セクシーの条件」について質問されたベニチオは「(自分をセクシーだと)信じないことです」と恥ずかしそうにコメント。「セクシーかどうかは持って生まれたもの、トレーニングしているわけでもないし、父と母に感謝しているだけです」とシャイな一面をのぞかせた。
2010/03/03