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TVアニメ『銀魂』でおなじみのDOESが劇場版の主題歌に決定

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 アニメ映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(4月24日公開)の主題歌をロックバンドDOESが手がけることが、8日発売の『週刊少年ジャンプ』で発表された。2006年からテレビ東京系で放送されたTVアニメ版でも、彼らの楽曲がオープニングとエンディングに使用され、ファンにはなじみの深いバンド。メンバーの氏原ワタル(ギター&ボーカル)は「銀魂ファンもロック音楽ファンも一様に楽しんでいただけるような曲に、仕上げる意気込みです。画と音楽がうまく絡み合い、良い作品になればいいなと、願っています」とコメントしている。メンバーは3月25日(木)に開催する『銀魂春祭り2010(仮)』にも出演する。

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』4月24日公開(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会 

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』4月24日公開(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会 

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 2003年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、単行本の発行部数が現在までに2800万部を超える人気コミックをアニメ化。パラレルワールドの江戸を舞台に、普段は脱力系だが本気を出すとめっぽう強い、「万事屋の銀さん」こと最後のサムライ・坂田銀時、その相棒でアイドルの追っかけをしている志村新八、怪力宇宙人で美少女・神楽の3人が、江戸に起こるさまざまな難題を解決すべく奮闘する物語だ。

 テレビシリーズのDVDは累計100万枚以上(セル・レンタルあわせて)を出荷する人気ぶりで、2009年3月に発売されたDOESの「修羅」「曇天」を含む主題歌集のCD『銀魂BEST』もオリコン最高4位、累計19.2万枚のヒットを記録している。

 初めて劇場公開される同作では、銀時とも因縁の深い超人気キャラクター・高杉晋助の暗躍と、江戸を襲う兵器“妖刀・紅桜”の脅威を描く。原作者のアイデアにより実現した、“真選組”や驚きのゲストキャラの登場が物語に華を添える。

 映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は4月24日(土)より全国公開。

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