■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら
肺がん治療で入院していることを公表した演出家・つかこうへい氏が手がける舞台『飛龍伝 2010ラストプリンセス』のキャスト陣が2日、東京・新橋演舞場で初日前日の公開舞台稽古前に報道陣の取材に応じた。つか氏から「なんにも心配しておりません」というコメントを発表された黒木メイサは「病気のことは知らず、稽古をつけてもらった。後はやるのみ! やって返すしかない!」と語気を強めて気合い十分にアピールした。
舞台は1973年の初演以来、これまでに富田靖子、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子らその時代の旬な女優を起用した人気作品。学生運動の盛んな時代に若者たちが命を焦がしながら駆け抜けた血と汗と愛の記録を描き、この時代のあり方や生きていく有様を問う内容。つかの手がけた『熱海殺人事件 平壌から来た女刑事』(2004年)以来、人気女優へと成長した黒木は今回、6年ぶりにタッグを組む形となる。
厳しい指導でも知られるつか氏の舞台初出演となる東幹久は「1人ひとりに対し厳しさの中に愛情があるとすぐに感じた。私の中にもそれが溜まっているので、これをパワーに変えたい」。年明けまでつか氏が練習の現場に来ていたことを明かし「誰よりも面白いことを話して、元気で声が出ていましたよ」と病魔と闘う名演出家の復帰を願っていた。
また、徳重聡も「(病気という)状況が考えられないぐらいバリバリ鍛えて頂いた。悔しさを背負ってやっていきたい」。一方、つか氏から「そのままで舞台に上がってください」と告げられたという演歌歌手・大江裕は、ド派手な衣装で「(セリフ覚えは)今のところは大丈夫でございます。精進して参りますので、よろしくお願いします」といつもの丁寧すぎるほどのあいさつで、つか氏不在の暗い雰囲気を吹き飛ばしていた。舞台はきょう3日より21日まで同所で上演。

黒木メイサ|大江裕|広末涼子
肺がん治療で入院していることを公表した演出家・つかこうへい氏が手がける舞台『飛龍伝 2010ラストプリンセス』のキャスト陣が2日、東京・新橋演舞場で初日前日の公開舞台稽古前に報道陣の取材に応じた。つか氏から「なんにも心配しておりません」というコメントを発表された黒木メイサは「病気のことは知らず、稽古をつけてもらった。後はやるのみ! やって返すしかない!」と語気を強めて気合い十分にアピールした。
舞台は1973年の初演以来、これまでに富田靖子、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子らその時代の旬な女優を起用した人気作品。学生運動の盛んな時代に若者たちが命を焦がしながら駆け抜けた血と汗と愛の記録を描き、この時代のあり方や生きていく有様を問う内容。つかの手がけた『熱海殺人事件 平壌から来た女刑事』(2004年)以来、人気女優へと成長した黒木は今回、6年ぶりにタッグを組む形となる。
また、徳重聡も「(病気という)状況が考えられないぐらいバリバリ鍛えて頂いた。悔しさを背負ってやっていきたい」。一方、つか氏から「そのままで舞台に上がってください」と告げられたという演歌歌手・大江裕は、ド派手な衣装で「(セリフ覚えは)今のところは大丈夫でございます。精進して参りますので、よろしくお願いします」といつもの丁寧すぎるほどのあいさつで、つか氏不在の暗い雰囲気を吹き飛ばしていた。舞台はきょう3日より21日まで同所で上演。
黒木メイサ|大江裕|広末涼子
2010/02/03