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ダイアモンド☆ユカイ、第1子誕生間近で複雑な心境

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 女優の臼田あさ美、ミュージシャンで俳優のダイアモンド☆ユカイらが16日、都内で映画『ランブリングハート』の初日舞台あいさつに登壇した。性格が異なる双子を一人二役で演じ分けた主演の臼田は、ラブコメディの内容にちなみ「恋愛は慎重派です。待つ方です」と乙女心をチラリ。一方、プレイボーイを演じたユカイは、来月に妻が第1子を出産することを改めて嬉しそうに語るも、司会から「生まれてくる子が役柄同様の人に育ったら?」と質問され「(そうなったら、)このヤローって感じで泣いちゃうかも」と父親として複雑な心境を明かした。

ダイアモンド☆ユカイ (C)ORICON DD inc. 

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 恋に一直線の双子の妹・葵とは打って変わり、恋に奥手な姉・翠の恋愛模様を描くロマンティック・ラブコメディ。臼田は「恋愛は慎重派だから、感情は翠ちゃんに近い。葵ちゃんのように突っ走るのはうらやましく思います」と自身の役を絡めて恋愛傾向を報告。同作を通じて「私も自分をさらけ出せるように、素敵な恋愛をしたい」と素直な想いをぶちまけた。

 開口一番「グッドモーニング!」と、この日も“舌”好調なユカイは、若い共演者たちに目をやりながら「去年俺さ、結婚したんだけど、やっぱり若い人の肌っていいなって脳裏をかすめた。はりがあっていいね」と暴走気味にトークを展開。プレイボーイな自身の役柄に物申し「俺はもうちょっとニヒルだから。基本的に俺は全部演じてる。本当の俺を知らないから」と会場の笑いを気にすることなく語り続けていた。

 なお、舞台あいさつにはその他、桐山漣大口兼悟、脚本の桑原裕子、村松亮太郎監督も出席した。

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 ダイアモンド☆ユカイ

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