2008年度に最も活躍したブランドロゴ・キャラクターを決める初のアワード『ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2009 in JAPAN』が、ライセンシング・アジア実行委員会/LIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)より15日に発表され、初代グランプリにゲームやアニメ、グッズなどで世界的に高い人気を誇る『ポケットモンスター』が選ばれた。また、2008年度は“ゆるキャラ”ブームに沸き、各都市でご当地キャラが誕生した年だったが、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』が唯一、選定委員特別賞を受賞している。 今回初めて開催された同アワードは2008年度(2008年4月〜2009年3月)に活躍したキャラクターやブランドが対象。一般投票を経て選ばれた全47の“ノミネートプロパティ”の中から、アワード選定委員が全8賞を決定した。
2009/10/15