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アントニオ猪木初主演映画、東京国際映画祭でお披露目

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 10月17日〜25日に東京・六本木ヒルズほかで開催される第22回東京国際映画祭コンペティション部門に、辻仁成監督・脚本、アントニオ猪木初主演映画『ACACIA』の出品が決定した。同作は猪木演じる心に痛みを抱えた元レスラーの老人がある少年との出会いをきっかけに、過去の痛みを乗り越え、勇気を得ていく姿を描くヒューマンドラマで、辻監督にとっては6年ぶりの新作。邦画としては唯一の出品となる。

(C)2008『ACACIA』製作委員会 

(C)2008『ACACIA』製作委員会 

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 同映画祭は、カンヌ国際映画祭やベネチア国際映画祭、モントリオール世界映画祭などと同じ国際映画製作者連盟(FIAFP)公認の長編映画祭。コンペティション部門は2009年1月1日以降に完成した35ミリ長編作品を対象に世界各国から公募し、厳正な予備審査を経た15本を上映。その中から“東京 サクラ グランプリ”(10月25日のクロージングセレモニーで発表)を選出する。

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