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若槻千夏、海外ドラマ『BONES』のアフレコに初挑戦

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 タレントの若槻千夏が、海外ドラマ『BONES ―骨は語る―』シーズン4の日本語吹き替え版に出演することが25日、わかった。漫画雑誌『ビックコミックスピリッツ』(小学館)にて海外ドラマの紹介コーナーを連載しているほど海外ドラマ好きで知られる若槻だが、海外ドラマのアフレコは初挑戦。エピソード22に登場する寿司屋のウエイトレス・トレーシー役で、「私の声は“きゃぴきゃぴ”声だと思っていたので、大人っぽいトレーシーを見てさらに緊張しました」と収録時を振り返った。

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 アフレコは19日に都内で行われた。同作は、骨から事件の真相を導き出すミステリーで、全米ではシーズン6まで製作されることが既に発表されている人気シリーズ。今回、若槻が声で演じたトレーシーは、主人公の法人類学者・ブレナン博士と相棒のFBI捜査官・ブースから被害者について尋問を受け、捜査進展のきっかけとなる証言をする重要な役どころ。緊張していたとはいえ、演出家から「もう少し、声を低くしてみようか?」といった要求も、無難にこなした若槻。普段、海外ドラマは「字幕で観て、次に吹替えで観ます。吹替えのほうが、登場人物のキャラクターがわ分かるから」という。

 日本でひと足先にシーズン4を観た若槻は「やっぱり“4”まで来ると、普通はマンネリ化しますよね。だから、期待度が低かったんです」とぶっちゃけトークで関係者を驚かせたが、「実際に観たら“4”も最初からすっ飛ばしてるなぁ!(笑)。まったくマンネリ化していなくて、面白かった!」とご機嫌で、次回は子供役などにも挑戦したいとアピールしていた。

 『BONES ―骨は語る―』シーズン4は10月2日よりレンタル開始。

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  • 若槻千夏 
  • 収録中の若槻 
  • DVD『BONES-骨は語る- シーズン4』10月2日よりVOL.1〜3がレンタル開始 
  • 主人公のブレナン博士(右)とブース捜査官 (C)2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 

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