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ドランク・塚地の『裸の大将』第4弾が今秋放送! 市原悦子との共演に大感激

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 お笑いコンビ・ドランクドラゴン塚地武雅が“放浪の天才画家”山下清を演じる人気シリーズ『裸の大将』(フジテレビ系)。同シリーズの第4弾『裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜(仮)』が、今秋に放送されることが21日、同局より発表された。今回は熊本を舞台に、女優・市原悦子演じる女医との心の交流を描く。すっかり山下清役が板についてきた塚地は「市原悦子さんは素晴らしい女優さんなのは言うまでもなく、『まんが日本昔ばなし』(TBS系)が大好きだった僕は、市原さんの声で育ったと言っても過言ではありません!」と憧れの女優との共演に胸を躍らせている。

塚地武雅 (C)フジテレビ 

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 第1弾が長野県、第2弾が宮崎県、第3弾が山梨県、そして第4弾となる今作では、熊本県を舞台に、山下清が珍騒動を巻き起こす。熊本県を放浪する清は、山鹿市で灯籠踊りにまぎれ込んだ際に女医の赤星頑子(市原)と出会う。頑子はその名の通り、口の悪い頑固な女性だが、頑子の優しい心に触れた清は行動を共に。塚地との共演に、市原は「頑固だけど、内面は可愛らしい熊本の女医、その名も赤星頑子を演じさせていただきます。2代目・裸の大将を演じる塚地武雅さんとの共演も楽しみです」と笑顔で語る。

 同シリーズといえば、日本各地を回り収録が行われるのがお馴染み。今回の舞台である熊本県について塚地は「今回で『裸の大将』は第4弾になるのですが、偉大な作品であることと、初心を忘れず精一杯がんばります! 熊本は馬刺し、からしレンコンとか食べ物の印象が強いです。食べれたらいいなーと。」と、“食いしん坊”ぶりをアピール。同作のプロデューサー・内丸摂子氏も「自由人の山下清と、市原悦子さんが演じる頑固な頑子とのバトル、撮影前の今からワクワクしています。阿蘇の雄大な自然と、百年の歴史を持つ芝居小屋『八千代座』で撮影させていただけるのも、楽しみです」と異色の共演に期待をふくらませていた。


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