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女優の北川景子が13日、都内で行われた映画『真夏のオリオン』(篠原哲雄監督)初日舞台あいさつにほかのキャスト、スタッフとともに出席した。紅一点な上に、スパンコールのミニドレス姿で登場した北川はキラキラとひときわ輝いて見え、撮影から約1年を経てようやく迎えた公開初日に、「緊張して昨夜は眠れなかった」と話した。
映画初出演の男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦は「初めての演技で緊張した。僕は(主演の玉木宏演じる)倉本艦長の親友役で、熱い友情が伝われば嬉しいな」と落ち着いた様子であいさつ。また、無骨で、職人気質の潜水艦の機関長を演じた吉田栄作が「がんこ親父です」と名乗ると、会場からは迫真の演技を称える拍手と笑いが巻き起こった。
最後に主演の玉木宏は「時代とか国の違いを超えた、命の尊さへの思いが込められている作品。戦争サスペンスというジャンルの作品に出演できて、またリーダーシップのある人物を演じられてよかった」と達成感を言葉にして、この日の舞台あいさつを締めくくった。
同作は、第二次世界大戦下の海で繰り広げられた米海軍の駆逐艦と日本海軍の潜水艦の死闘とともに、一枚の楽譜がつなぐ人間同士の絆を描いた“戦争映画の枠を超えた人間ドラマ”。本日より全国東宝系で公開。
女優の北川景子が13日、都内で行われた映画『真夏のオリオン』(篠原哲雄監督)初日舞台あいさつにほかのキャスト、スタッフとともに出席した。紅一点な上に、スパンコールのミニドレス姿で登場した北川はキラキラとひときわ輝いて見え、撮影から約1年を経てようやく迎えた公開初日に、「緊張して昨夜は眠れなかった」と話した。
映画初出演の男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦は「初めての演技で緊張した。僕は(主演の玉木宏演じる)倉本艦長の親友役で、熱い友情が伝われば嬉しいな」と落ち着いた様子であいさつ。また、無骨で、職人気質の潜水艦の機関長を演じた吉田栄作が「がんこ親父です」と名乗ると、会場からは迫真の演技を称える拍手と笑いが巻き起こった。
最後に主演の玉木宏は「時代とか国の違いを超えた、命の尊さへの思いが込められている作品。戦争サスペンスというジャンルの作品に出演できて、またリーダーシップのある人物を演じられてよかった」と達成感を言葉にして、この日の舞台あいさつを締めくくった。
同作は、第二次世界大戦下の海で繰り広げられた米海軍の駆逐艦と日本海軍の潜水艦の死闘とともに、一枚の楽譜がつなぐ人間同士の絆を描いた“戦争映画の枠を超えた人間ドラマ”。本日より全国東宝系で公開。
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2009/06/13