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　女優・ともさかりえ、高岡早紀らが4日、東京・渋谷で同日に公開初日を迎えた舞台『LOVE30 VOL.3』の本番直前に報道陣の取材に応じた。同作はオムニバス形式で、男女が30分の間で交わされる恋愛模様を舞台上で展開。ワケありで地元に帰省し、その後久々に年上の“お兄ちゃん”的存在だった男性（松重豊）と再会し、心惹かれあう女性を熱演するともさかは「今日はお昼もご馳走してもらいました」と息もピッタリな部分を明かした一方、昨年末に離婚を経験したこともあり、自身の恋愛には「今は息子が可愛く、当分彼氏はできない」と消極的だった。

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　また、ピアノ教室に通う女性を演じる高岡は「30分の舞台って聞いて、最初は短いと思ったけど、話も詰まっていて意外と長いですね」と、新感覚の舞台に少々手間取っていた様子。また、報道陣に役名を“はるよ”役として紹介するところを、「やよいです！」と失言してしまい、他の共演者からは「大丈夫か？」と一斉に突っ込まれるも、「あと本番開始まで3時間。相手（勝村政信）にリハーサルしてもらいます！」と必死に冷静さを取り戻そうとしていた。

　さらに報道陣からの「新たな“LOVE”はあるか？」との問いには、「今日から始まるこの舞台で（LOVEが）生まれますよ！」と高岡がかわし、ともさかも「ありがちな質問ですね〜」と苦笑しつつ「あるといいですけど……期待していますが当分彼氏はできない」と話すに留まった。

◆ともさかりえ『‘Ura’Blog』


　ともさかりえ