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若手俳優・山本裕典が本格舞台『躾』で初主演

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 俳優の山本裕典が舞台『躾(しつけ)』で本格舞台初主演することが3日までにわかった。同作は“躾”を通じて家族愛や躾とDVの境界線などを描く人間ドラマ。劇中の山本は母親から愛されて育った主人公・タミオを演じる。

7月上演の舞台『躾(しつけ)』 

7月上演の舞台『躾(しつけ)』 

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 山本は2005年に第18回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリ獲得を機に芸能界デビュー。以降はドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(07年)、『太陽と海の教室』(08年)を経て、現在は『アタシんちの男子』(全てフジテレビ系)、映画『ROOKIES -卒業-』に出演中と、まさに“若手イケメン俳優”を代表する1人。そんな山本が同作で見せる人間の愛憎劇は、彼にとっての新境地といえそうだ。

 作・演出は女優の米倉涼子が主演したドラマ『モンスターペアレンツ』(08年・フジテレビ系)などの脚本を手掛けてきた劇団・ONE OR8の脚本・演出家の田村孝裕。7月9日(木)より26日(日)まで東京・吉祥寺シアターにて上演される。

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