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　お笑いタレント・明石家さんまと女優・大竹しのぶの長女・IMALUが、人気アメリカン・コミックを実写化した映画『ザ・スピリット』（フランク・ミラー監督）の“宣伝キャプテン”を務めることがわかった。「がんばって宣伝して、ランキング１位にしたい！　ヒットさせて、第2弾決定とか！」（IMALU）と気合十分のコメントを寄せている。

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　この春、芸能界デビューが明らかになり、ファッション誌のモデル、ラジオパーソナリティ、ミュージックビデオ出演と破竹の勢いで活動の幅を広げているIMARU。映画PRの仕事も本人にとって初挑戦で、“宣伝キャプテン”という肩書きも自ら命名したほど、力が入っている。今後はトークイベント出席、映画のキャッチコピーの創作なども手がける予定だ。

　同作は不死身の男スピリットが、宿敵オクトパスと“ヘラクレスの血＝究極のDNA”をめぐり壮絶な闘いを繰り広げる新映像感覚アクション。類まれなる“DNA”の持ち主であるIMALUが、映画業界でたびたび懸念されている若者の洋画離れを食い止める救世主となるか。

　映画『ザ・スピリット』は6月6日（土）より全国公開。