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2人組男性デュオ・ケミストリーの堂珍嘉邦が俳優デビューを果たした映画『真夏のオリオン』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、主演を務める俳優の玉木宏らキャスト陣が舞台あいさつに登壇した。ステージに登場した堂珍は、映画出演の感想を「楽しいです。ぜひまたやりたいと思います」と話し、今後の俳優活動に意欲を見せた。
第二次世界大戦中の海上を舞台にした米駆逐艦と日本海軍の潜水艦の戦いを描いた池上司の『雷撃深度一九・五』をベースに、『亡国のイージス』や『終戦のローレライ』で人気の作家・福井晴敏が監修・脚色を務めて再構築された同作。玉木は「今の日本で、上に立つものはこうあるべきだという人物が描かれた作品」と感慨深げに語った。
会場は終始和やかな雰囲気で、女優の北川景子が同作で披露する自身の“モンペ姿”についてつっこまれ、思わず吹き出してしまうという場面も。また堂珍は、出演オファーが来たときのことについて「まさか自分が役者とはと思った」と当時を思い出し、演じた役柄について「自分とはかけ離れた部分があるけど、演じてみて勉強になった」と話すなど、今後の俳優活動に前向きな姿勢をうかがわせていた。
舞台あいさつにはほかに平岡祐太、黄川田将也、太賀、ドランクドラゴン・鈴木拓、吉田栄作、吹越満、益岡徹、篠原哲雄監督、監修・脚色を務めた福井晴敏が出席。映画『真夏のオリオン』は6月13日(土)より全国で公開される。
神戸コレクション2009『玉木宏、木下優樹菜ほか、人気モデル&タレントが着る最新春夏ファションを紹介』
CHEMISTRY|ドランクドラゴン
2人組男性デュオ・ケミストリーの堂珍嘉邦が俳優デビューを果たした映画『真夏のオリオン』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、主演を務める俳優の玉木宏らキャスト陣が舞台あいさつに登壇した。ステージに登場した堂珍は、映画出演の感想を「楽しいです。ぜひまたやりたいと思います」と話し、今後の俳優活動に意欲を見せた。
第二次世界大戦中の海上を舞台にした米駆逐艦と日本海軍の潜水艦の戦いを描いた池上司の『雷撃深度一九・五』をベースに、『亡国のイージス』や『終戦のローレライ』で人気の作家・福井晴敏が監修・脚色を務めて再構築された同作。玉木は「今の日本で、上に立つものはこうあるべきだという人物が描かれた作品」と感慨深げに語った。
会場は終始和やかな雰囲気で、女優の北川景子が同作で披露する自身の“モンペ姿”についてつっこまれ、思わず吹き出してしまうという場面も。また堂珍は、出演オファーが来たときのことについて「まさか自分が役者とはと思った」と当時を思い出し、演じた役柄について「自分とはかけ離れた部分があるけど、演じてみて勉強になった」と話すなど、今後の俳優活動に前向きな姿勢をうかがわせていた。
舞台あいさつにはほかに平岡祐太、黄川田将也、太賀、ドランクドラゴン・鈴木拓、吉田栄作、吹越満、益岡徹、篠原哲雄監督、監修・脚色を務めた福井晴敏が出席。映画『真夏のオリオン』は6月13日(土)より全国で公開される。
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2009/05/12