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木村拓哉出演の仏映画、全世界に先駆け日本でワールドプレミア開催

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 SMAPの木村拓哉ジョシュ・ハートネットイ・ビョンホンと共演するサスペンス大作『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(6月6日公開、仏映画)のワールドプレミアが、全世界に先駆けて、27日に東京・六本木のTOHOシネマズで行われることが決定した。日本、アメリカ、韓国を代表する“美しき男”たちが日本のファンの前に勢ぞろいする。

香港マフィアのボスを演じるイ・ビョンホン 

香港マフィアのボスを演じるイ・ビョンホン 

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 この日の3人による舞台挨拶は、大阪、名古屋、福岡の映画館でも同時中継され、東京を含めた国内4ヶ所でのワールドプレミア実施となる。海外作品の世界最初のお披露目の場が日本になるのは異例のこと。当日は海外プレスの取材も予定されており、主要キャスト、監督も勢揃いすることで、華やかなイベントになりそうだ。

 木村の外国映画出演は『2046』(2004年)以来5年ぶり。今作では、『青いパパイヤの香り』(1993年)『シクロ』(1995年)などで世界的な評価を受けるトラン・アン・ユンが監督・脚本を手がける。

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