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妻で女優の南田洋子の介護生活を続ける俳優・長門裕之が23日、3人組ユニット・absorbが長門のためだけに開催したコンサートで癒しのひとときを楽しんだ。長門夫妻の献身的な夫婦愛に感銘を受けて生まれた新曲「愛ノ詩」を本人たちに捧げたいというabsorbたっての希望で実現。長門は「音楽と愛はどんなハードルも超える」と涙をこらえるのが精一杯な様子でabsorbの音色に聴き入った。
認知症を患う南田の介護をしながら、芸能活動を続けている長門。昨年11月には、結婚生活48年のおしどり夫婦の介護生活を追ったドキュメンタリー番組が放送され、大きな感動を呼んだ。偶然、同番組を観たabsorbのメンバーも心を打たれ「同世代の若い男女のラブソング」(森晴義)として書かれていた楽曲の歌詞を、長門夫妻に捧げる“永久の夫婦愛”の歌に作り変えた。「番組で、長門さんが(言った)『死ねないな洋子より先には』という言葉から、“一日でも長く生きるんだ ひとりじゃいやでしょ”という歌詞が生まれた」(森)。
CDジャケットには長門夫妻が初共演した映画『太陽の季節』のスチールを使用しており、長門夫妻に「直接、生演奏で感謝の気持ちを伝えたい」(笹原翔太)という申し出を長門も快諾。この日、南田の同伴は叶わなかったが「洋子を軽々と抱える力が欲しいと思っていた。そういう意味で、absorbの歌は私の力の源、励みになると思う。音楽と愛はどんなハードルも超える。ありがとう。洋子にも今の俺の感動を何とか伝えたいと思っています」と涙目になりながら聴き入っていた。
南田の健康状態については「認知症というのは、日々進行していく。ただ、併発した病気が快方に向かうと、認知症の進行も足踏みするみたいなんです。どこに向かっているのかわからないけれど、毎日毎日が違う洋子になっているような感じですね。今日は怒っていました。彼女にとって、僕がそばにいないことが不条理なんで『早く帰ってきて』と」(長門)。
この日、absorbは「missing」「桜ノ雨」「愛ノ詩」の3曲を披露。長門から「ジェネレーションを超えて感じ合える曲が作れるのだから、自信を持って、歌い続けて欲しいですね」と激励されたメンバーは、「僕らの等身大の言葉でこれからも愛の歌を伝えていけたらいいと思います」(笹原)と力強く応えていた。
妻で女優の南田洋子の介護生活を続ける俳優・長門裕之が23日、3人組ユニット・absorbが長門のためだけに開催したコンサートで癒しのひとときを楽しんだ。長門夫妻の献身的な夫婦愛に感銘を受けて生まれた新曲「愛ノ詩」を本人たちに捧げたいというabsorbたっての希望で実現。長門は「音楽と愛はどんなハードルも超える」と涙をこらえるのが精一杯な様子でabsorbの音色に聴き入った。
認知症を患う南田の介護をしながら、芸能活動を続けている長門。昨年11月には、結婚生活48年のおしどり夫婦の介護生活を追ったドキュメンタリー番組が放送され、大きな感動を呼んだ。偶然、同番組を観たabsorbのメンバーも心を打たれ「同世代の若い男女のラブソング」(森晴義)として書かれていた楽曲の歌詞を、長門夫妻に捧げる“永久の夫婦愛”の歌に作り変えた。「番組で、長門さんが(言った)『死ねないな洋子より先には』という言葉から、“一日でも長く生きるんだ ひとりじゃいやでしょ”という歌詞が生まれた」(森)。
南田の健康状態については「認知症というのは、日々進行していく。ただ、併発した病気が快方に向かうと、認知症の進行も足踏みするみたいなんです。どこに向かっているのかわからないけれど、毎日毎日が違う洋子になっているような感じですね。今日は怒っていました。彼女にとって、僕がそばにいないことが不条理なんで『早く帰ってきて』と」(長門)。
この日、absorbは「missing」「桜ノ雨」「愛ノ詩」の3曲を披露。長門から「ジェネレーションを超えて感じ合える曲が作れるのだから、自信を持って、歌い続けて欲しいですね」と激励されたメンバーは、「僕らの等身大の言葉でこれからも愛の歌を伝えていけたらいいと思います」(笹原)と力強く応えていた。
2009/04/23




