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内野聖陽が検視官役に「手ぬるいことはしない」

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 内野聖陽が15日スタートのテレビ朝日系『臨場』(水曜、後9・00)で主演を務める。原作は「半落ち」などで知られる横山秀夫氏の同名小説。「臨場」とは警察用語で、事件現場に臨み、初動捜査に当たることで、内野は事件の“見立て”は優秀だが、自分が正しいと思ったことは、あつれきも気にせず貫き通す、組織にとっては厄介な検視官を熱演する。

 「死体から声なき声を聞き分ける猛烈検視官の役です。一つのことを極めるということがどういうことなのか、この作品を通して考えていきたい。手ぬるいことはしないつもりです」と内野。佐藤凉一プロデューサーは「主人公をいかに魅力的に、そして周りの人物たちとの凝縮したドラマをいかに面白く見せられるかが勝負どころ」と意気込んでいる。

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