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　人気ユニット・Every Little Thingの持田香織とORIGINAL LOVEの田島貴男が結成したユニット・Caocaoが9日（木）、主題歌を担当した映画『おっぱいバレー』（主演・綾瀬はるか）の完成披露試写会にシークレットゲストとして登場。初ライブでフィンガー5のヒット曲をカバーした主題歌「個人授業」を熱唱し、観客約2000人を魅了した。

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　かねてから田島のファンだったという持田のアプローチから実現した同ユニットのライブを、脇から観ていたという綾瀬は「私も客席で観たかった」とファン目線。撮影時に交わしていたという「お疲れおっぱい」といったあいさつにも触れ「おっぱいっていうセリフが言いづらい現場かなと思ったけど、あいさつがそれで安心できた。一線を越えるといい絆が生まれた」とおっぱい冥利に尽きた現場を振り返っていた。

　そんな映画の感想を聞かれた持田は「青春って言葉が似合ってて。私が男子なら楽しかったんだろうなと思えるシーンがある」とコメント。田島も「自分が中学生の頃を思い出した。もし（綾瀬演じる）美香子先生がいたら、幻想は凄いことになっていたなと実感する」と自身の青春時代をだぶらせ、思いを巡らせていた。

　やる気のない男子バレーボール部員たちを奮起させるため「試合に勝ったらおっぱいを見せる」というお願いを渋々承諾する女性教師・寺嶋美香子（綾瀬）の成長を描く、実話を元にした映画『おっぱいバレー』は4月18日（土）より公開。


　ORIGINAL LOVE