花粉症シーズンも後半戦。マスクやティッシュなど、花粉症の季節にかけて売れる商品は多々あるが、シーズン後半の売上増が特徴的なのが、のど飴の存在だ。のど飴市場のトップブランド「キシリクリスタル」を販売しているキャドバリー・ジャパン社も「8月と比べると、売上は約2倍になる」と、ニーズの高さを認めている。その背景にあるのは“鼻づまりによる口呼吸”。アレルギー疾患の治療に力を入れる、佐野虎ノ門クリニックの佐野靖之院長は「花粉症の人の約5割は口呼吸をしていると言ってよいでしょう」と語り、「花粉症シーズンも後半になり、口呼吸の状態が1か月以上続くと、のどに炎症を起こしやすくなるんです」と注意・対策を促す。
2009/04/04