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明石家さんま、玉置&石原の“電撃婚”にがく然「あれだけ振り回されて…」

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 お笑いタレント明石家さんまが、2月28日(土)に放送されたフジテレビ開局50周年記念『バラエティルーツの旅 あなたがいたから僕がいる 半世紀大感謝祭』の冒頭で、25日(水)に電撃結婚した玉置浩二石原真理子夫婦について言及した。石原の告白本『ふぞろいな秘密』で石原との交際を暴露されていたさんまは「玉置浩二さん、石原真理子さん結婚おめでとうございます」と祝福。さらに「初めてハンマー投げのハンマーの気持ちがわかりました。あれだけ振り回されて、ポンって(落とされる)。30メートルぐらいしか飛ばず、室伏に投げて欲しいぐらいです…」と2人の結婚にがく然とした様子だった。

玉置&石原の電撃婚を自虐ネタで祝福する明石家さんま[08年8月撮影] 

玉置&石原の電撃婚を自虐ネタで祝福する明石家さんま[08年8月撮影] 

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 2006年12月に発売され、有名タレントとの交際を実名で告白し、芸能界を震撼させた石原の著書『ふぞろいな秘密』(双葉社)。さんまは石原に「セックスは淡白。ベッドの中でもいたって普通の男性」と暴露され、さんま本人も出演する番組でそれをネタにしていた。そんな中、再会から11日目で結婚するという玉置と石原の“電撃婚”が発覚。さんまは、フジテレビのバラエティ番組の歴史に迫る『あなたがいたから僕がいる』生放送の冒頭で、石原への想いをハンマー投げを例に挙げて告白した。

 1992年に女優の大竹しのぶと離婚し、その記者会見の席上にバツイチを意味する「×」をほほに書いて臨むなど、常にプライベートのハプニングも笑いに変えて生きてきたさんま。今回の玉置&石原の“電撃婚”でも、ファンの期待を裏切らない自虐ネタで芸人としてのプロ根性をみせつけた。

 また、番組では、伝説的バラエティー『オレたちひょうきん族』の名キャラクター・パーデンネンなどの映像や、過去にアイドルの運動会に出場し、空気を読まずに歌手の田原俊彦に勝って総スカンを食らったエピソード、『欽ちゃんのドン!とやってみよう!!』での萩本欽一と2人で演じたコントなど、貴重な映像を公開していた。



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