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妻夫木聡、主演作『感染列島』ヒットで『20世紀少年』をチクリ

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 俳優・妻夫木聡が11日(水)、都内で主演映画『感染列島』の観客動員100万人突破を記念した舞台挨拶に登壇した。先月17日の公開からこれまでに117万人を動員、興行収入は14億7000万円を記録。舞台上で「『20世紀少年』を捨ててきていただき嬉しいです」と冗談めかしてあいさつした。

映画「感染列島」動員100万人突破大ヒットの舞台あいさつを行った妻夫木聡 

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 これまに発表されているアジア8ヶ国に加え、今月26日より韓国の150スクリーンでも上映が決定したことに妻夫木は「本当に“カムサハムニダ”(ありがとう)ですよね」。さらに、現時点で2社のハリウッドのメジャー映画製作会社からリメイク権が競合していることも明かされ、瀬々敬久監督からは「リメイク版の監督はスピルバーグ、キャストはラッセル・クロー、モーガン・フリーマンだけど主演はやっぱり彼だよ!」と突っ込まれ「あり得ないでしょ〜」と苦笑いした。

 ヒット作に恵まれたことを感謝しつつ「命について考え直すいい機会だった。皆さんも、人として(緊急時に)どうあるべきか考えるきっかけにしてください」とメッセージを送った。またこの日は、抽選で選ばれたファンへ特製マスクを自ら装着。「人にマスクをつけるのは初めて。緊張して手が震えました」と照れていた。



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  • 映画「感染列島」動員100万人突破大ヒットの舞台あいさつを行った妻夫木聡 
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  • 観客に特製のマスクをつける妻夫木 
  • 瀬々敬久監督 

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