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『ロンハー』総合演出が明かす狩野英孝の“純粋”から生まれる笑い

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 お笑いタレントの狩野英孝を本格的に歌手デビューさせるというドッキリで反響を呼んだ、3日(火)に放送された『ロンドンハーツ 50年に1人の勘違い男 ボク芸人やめますSP!』(テレビ朝日系)。ラストには「芸人やめて歌手になります」とまで宣言した壮大なドッキリの裏側で何が行われていたのか? 番組の総合演出を務める加地倫三プロデューサーに話を聞いた。

 「彼はピーターパンなんですよ。凄く純粋な男なんです」と狩野の人柄を語る加地氏。元々、学生時代にL’Arc〜en〜Cielに憧れ、歌手になるために上京した狩野にとって、今回のドッキリはまさに打って付けの企画。加地氏は「2ヶ月前から企画がスタートして、実在するレコード会社さんにも協力してもらって打診したら、狩野君は何の疑いもせず、すぐに乗ってくれました」と振り返る。

 ドッキリに信憑性を持たせるために仕掛けも本格的。実在するレコード会社が稼動してのレコーディング、スタジオを貸し切ってのプロモーションビデオ撮影、音楽番組への出演など、本物の歌手と変わらない活動を行った。さらに、オリコンスタイルも今回のドッキリに協力し、ロック歌手・大友康平とのウソ対談を企画した。「天才だ!」「世界進出するべき」といった大友からの賞賛にウットリする狩野。対談後も「いや〜今はお笑いよりも歌手の比重のほうが高いですね」と興奮気味。さらに「今度、久しぶりに実家に帰るんですけど、凱旋ライブも良いですね。親孝行になるかなって」と家族想い狩野らしい心優しい発言に、コチラが罪悪感にかられてしまうほど。

 そして、遂にドッキリが明かされる1000人のファンの前でのお披露目ライブで、狩野は「芸人やめて歌手としていきます!」と衝撃発言。まさかの発言に、制作陣もビックリだったようで、加地氏も「まさかあんな事を宣言するなんて思ってもなかったです。歌手として活動するなら生半可な覚悟ではやれないという狩野君なりの決意表明だったんでしょうね」と驚きを隠せない。

 そんな決意とは裏腹に、落とし穴にハマり全身粉まみれになってドッキリと明かされた狩野は、しばし呆然。収録が終わってからもガックリと肩を落としていた狩野に加地氏は「番組制作者として、狩野君には『お疲れ様でした。でも、ゴメンね! とは言わないよ』って言ったんです。そしたら彼は『ありがとうございました!』とスタッフ全員に頭を下げたんです。本当に良い子ですよ」と嬉しそうに振り返る。歌手としては残念な結果となったが、芸人としては最高に“オイシイ”展開に感謝する狩野。加地氏は「成功が100%だとすれば、今回は200%の出来。芸人としても、人間的にも彼の存在は大きいです」と番組を振り返った。狩野が“純粋無垢”のまま芸人街道を進んでいく限り、今後も様々な笑いを提供してくれることだろう。





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