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山田太一氏最後の連ドラ『ありふれた奇跡』初回は12.5%

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 脚本家・山田太一氏が約11年ぶりに連続ドラマの脚本を手がけ、仲間由紀恵加瀬亮が主演するフジテレビ開局50周年記念ドラマ『ありふれた奇跡』の初回視聴率(8日放送)が12.5%だったことがわかった。

 昨年12月に行われた制作発表会見で、山田氏が最後の連ドラ脚本と発言したことでも注目された同ドラマ。山田氏にとっては、1997年に放映されたドラマ『ふぞろいの林檎たちIV』以来の連ドラ脚本となり、約4年ぶりにフジテレビの連ドラに主演する仲間、そして映画シーンで広く活躍しながらも今回が初の連ドラ主演となった加瀬など、数々の話題性も後押しし、好スタートをみせた。

 『ありふれた奇跡』は、孤独と絶望を抱えながら生きる男女がささやかな希望を見出すまでを描く。歌手のエンヤが自身初となるテレビドラマの主題歌を担当している。

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