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生誕100周年 太宰治の生涯がマンガ化、『週刊モーニング』で新連載

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 『人間失格』『斜陽』『走れメロス』などで知られる小説家・太宰治の生涯がマンガ化され、09年1月8日(木)発売の『週刊モーニング』(講談社)で新連載されることが25日(木)発売の同誌で発表された。09年は太宰治生誕100周年の節目ということもあり、混迷する時代に新たな太宰治ブームが到来することになりそうだ。

 小説家として名を馳せながらも、39年の生涯で4回の自殺未遂を繰り返し、1948年に愛人との入水心中により生命を絶った太宰。中でも、幼児虐待、薬物中毒、心中未遂など太宰が抱えていた懊悩と自己憐憫を描き、彼の自伝的小説とされる『人間失格』は"悩める若者のバイブル"として売れ続けている。昨年発売された『人間失格』の新装版では、人気漫画『DEATHNOTE』のマンガ家・小畑健が表紙画を担当し、中高生を中心に話題を呼ぶなど、時代を超えて太宰の文学は愛されている。

 マンガのタイトルは太宰の作品「ダス・ゲマイネ」をモチーフとした『ンダスゲマイネ。』で、『重役秘書リナ』『スピナス』の楠木あるとがマンガ化を担当。生き急ぐかのように、酒を飲み、女を愛し、そしてその波乱の日々を文学に昇華させた太宰の波乱の生涯が漫画となって、21世紀に蘇る。





関連写真

  • 太宰治の生涯をマンガ化することを発表した25日発売の『週刊モーニング』(講談社) 
  • 『DEATH NOTE』作者が『人間失格』の表紙描き下ろし(集英社文庫) 
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