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　お笑いタレントのエド・はるみと世界のナベアツが13日（土）、都内で行われた映画『劇場版 MAJOR 友情の一球（ウイニングショット）』の公開初日舞台あいさつに登壇した。ナベアツに本気で“下っ腹”の様子を心配されたエドは、来年の抱負を「スリーミングゥ〜！」と自身のギャグを交えて明かし、スリムになることを宣言した。

　人気野球漫画『MAJOR』の主人公・吾郎のリトルリーグ時代に語られなかったストーリーが描かれる同作。ナベアツとエドは、吾郎の少年期の声を担当する声優のくまいもとこ、青年期を担当する森久保祥太郎とともに「MAJORはオモロー！ 会場にカミングゥ〜！」とアピールした。

　舞台あいさつ後のインタビューでは、ナベアツが「24時間マラソン以降スポーツする機会がないのか、どんどん“下っ腹”が出てきてすごく心配」とエドの体型を暴露。また先日発表された“今年の漢字1文字”の『変』を受けて「こんな中年2人がいろんなことやってるなんて、ほんと『変』ですよね」と自虐ネタで笑いをさそうなど、エドは終始タジタジの様子だった。

　舞台あいさつにはほかに女優の蓮佛美沙子と加戸誉夫監督も出席。エドとナベアツと蓮佛がゲスト声優を務める映画『劇場版 MAJOR 友情の一球（ウイニングショット）』は全国で公開中。

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