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由美かおるがタップダンスでお絹の役作り

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 TBS系『水戸黄門』(月曜、後8・00)で、美ぼうを武器に悪の実態を探る忍者、疾風のお娟を演じている由美かおる。今作がシリーズ第39部。由美自身、同作に20年以上出演してきたが「初めてレギュラー陣として加わった時は、一回だけで終わるのかなと思っていた」と笑う。

 今も変わらない人気が続く同作について「今の激動の時代に、みんなが不安な毎日を過ごしている。そんな中、ほっとする安心感や、人に対する愛情がある作品だと思います」と話す。役作りのために、タップダンスやピアノ、三味線を学んでいるという。「いろいろなものにチャレンジして、自分のスタイルをつくっていこうと。そうやって『水戸黄門』というドラマを楽しくやっています」と話していた。

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