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市原隼人が若き消防士役で“高い所”に体当たり

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 市原隼人が5日放送の日本テレビ系金曜特別ロードショー『252生存者あり episode ZERO』(後9・00)に主演している。レスキュー隊の選抜試験に合格し、過酷な技術研修に挑む若き消防士を演じている。「自分の命で相手の命を救うっていう消防士の方の仕事の重さを、どれだけくみ取れるか。それが演じる上で自分の一番のテーマでした」と市原。

 役作りのために実際の訓練も見学した。「こんなに努力する人っているんだって、本当に心から思えました」と振り返る。実際に訓練に参加もし、撮影では危険なシーンにも体当たりで挑んだが「ロープ一本で高い所から下りたり、のぼったり。いや、だめですね」と苦笑い。実は高い所が苦手なのだそうだ。

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