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　お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦が5日（水）、朝の連続テレビ小説『だんだん』に司会役として“朝ドラ”デビューを果たすことがわかった。同日に収録を終えた増田は「僕と3人で“マナカナマス”で是非お願いします！」と異色のトリオ結成を懇願していた。

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　マナカナと増田の交流は、マナカナが子役として活躍中だった18年前に、ますだおかだの単独ライブに出演したことがきっかけだという。お笑いにも精通しているマナカナだけに、増田にとっては異色トリオ結成を是非とも実現したいところだろう。

　またこの日は、ドラマ撮影と共に音楽番組『WEST WIND』（BS-2 11月23日（日）後6：00）の収録に歌手として出演したマナカナは「赤いスイートピー」「渚のシンドバッド」を熱唱。現在出演中の『だんだん』でも、来年1月に同出演シーンが使用される異例のコラボが実現した。

　音楽番組とドラマの収録で、それぞれ別衣装で出演した三倉佳奈は「マナカナとしてなのか、劇中で演じる女性デュオ役なのか混乱しました…」と苦笑い。三倉茉奈も「女性デュオでスター街道を駆け回るという設定なのに、ドラマではなかなか歌手にならないので『まだなの？』って突っ込まれます！」と明かし、一足早い“女性デュオ”を喜んでいた。