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大河ドラマ『篤姫』による鹿児島県への経済効果は262億円

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 女優の宮崎あおいが主演を務めるNHK大河ドラマ『篤姫』の主な舞台となった鹿児島への経済効果が、篤姫ゆかりの観光施設の集客や土産代、宿泊費など関連産業への波及分も含めて計262億円にものぼることを16日(木)、鹿児島地域経済研究所が発表した。

篤姫姿の宮崎あおい[07年9月撮影] 

篤姫姿の宮崎あおい[07年9月撮影] 

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 同研究所は『篤姫』放映により観光客が訪れる可能性の高い観光施設において行ったアンケート結果から観光消費額を推計。放送開始と同時期に開設された「鹿児島篤姫館」、篤姫と縁の深い島津家の別邸などがある「仙巌園」など、4つの観光地での集客や土産代、宿泊費など関連産業への波及分経済効果として、直接効果が151億円、間接効果が111億円、計262億円と算出した。

 『篤姫』は、幕末の薩摩藩から徳川の将軍家に嫁ぎ、波乱の人生を送った女性を描いた物語。1月6日の放送開始以来、10月12日の放送まで全て視聴率20%以上を記録。宮崎あおいの人気はもちろん、幕末を舞台にしたドラマとしては、わかりやすいストーリー展開なども手伝って、ドラマ視聴者は若年層や女性にも広がっている。09年は、篤姫の養父・島津斉彬の生誕200周年にあたることから、両者を関連させたキャンペーンの展開も提言しており、西郷隆盛、大久保利通に続く郷土の“ニューヒロイン”として今後も更なる経済効果を期待しているようだ。

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