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松田翔太、政治家顔負けの熱弁「自分なりの生き方をすれば社会は変わる」

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 俳優の松田翔太塚本高史成海璃子らが27日(土)、都内で映画『イキガミ』の公開初日舞台挨拶に登壇した。国家の法律を元に24時間後に死亡する予告証(=逝紙)の配達人役で出演した松田は「どの価値観や個性がいいのか判らないけど、それらを社会に“提示”することは大切。僕は政治家じゃないが、自分なりの生き方をすれば、社会は変わることを伝えたい!」と熱弁をふるった。

 また、劇中では塚本と共にフォーク・デュオを結成し、プロから自分だけ一人スカウトを受けるも“イキガミ”が届く運命となる役を演じる俳優の金井勇太は「音楽指導の方には腹筋を1日300回って言われたけど…1ヶ月で500回どまり。歌はまともに聴けたものではないし、恥ずかしかったです」と苦笑い。

 さらにストーリーについて「スカウトするなら絶対に塚本さんでしょ? そこだけは(違和感から)感情が入りませんでした」と明かすと、すかさず塚本から「じゃあ、俺死んじゃうじゃん!」と突っ込まれ、会場の笑いを誘っていた。

 なお、同舞台挨拶には松田、塚本、成海、金井のほか、俳優の佐野和真、瀧本智行監督も登壇した。

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映画『イキガミ』の公開初日舞台挨拶に登壇した松田翔太 

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