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矢口真里、沢村一樹に「下ネタさえなければ素敵」

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 日本初上陸となる最新デジタル3D映像が話題の映画『センター・オブ・ジ・アース』(10月25日公開)のアフレコ収録会見が25日(木)に都内のスタジオで行われ、吹き替えを担当する沢村一樹、入江甚儀、矢口真里が出席した。矢口は「家で1人で色っぽい声を出す練習をした」と役作りについて語りながら、下ネタを炸裂する沢村に「これさえなければ素敵な方なんですけどね〜」と、自らも沢村のトークにウケてしまいながらも辛らつコメントを発した。

映画『センター・オブ・ジ・アース』のアフレコ収録会見に出席した矢口真里 

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 初のアフレコ挑戦となった沢村は「役者と声優は全然違います。人の間に合わせて(声を)演じるのは大変。3回くらい逃げ出そうと思いました」と収録の苦労を語った。その後、会見が進むにつれてトーク内容は下ネタに移り、矢口との“声”のキスシーンについては「画面のなかの人のほうが得ですよね」。実際にしたかった? と聞かれると「音だけよりは」と答え、沢村トークにずっと笑いっぱなしだった矢口は「(沢村さんは)恋愛対象外」としながらも、「下ネタさえなければ素敵な方なんですけどね〜」とコメントした。

 一方、15歳の入江は、憧れの俳優だった沢村に初対面で「もう生えそろったの?」と聞かれ衝撃を受けたことを明かすと、沢村は報道陣に「(入江は)まだチェリーボーイですからね」。さらに「15歳といえばまっさかり。8割はそのことを考えている」と自己の正当性(?)をアピールした。

 『センター・オブ・ジ・アース』は、ディズニー・シーのアトラクションとしてもおなじみのジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』を、全編フル3Dで実写映画化した冒険SF大作。その撮影には最新のデジタル3D技術が採用されており、3D上映を行うには映画館に専用の3D映写システムが必要になる。日本ではまだそのシステムを導入している映画館が少ないため、今回の公開は、映画館によって3D上映と従来の2Dでの上映が行われる。配給元のギャガ・コミュニケーションズでは、この映画のために新たな3Dメガネを開発している。

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