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本木雅弘、自分がおくられる頃“往年の名作”となった「おくりびと」観たい

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 俳優の本木雅弘広末涼子らが13日(土)、第32回モントリオール世界映画祭グランプリに輝いた映画『おくりびと』(滝田洋二郎監督)の初日舞台挨拶を都内で行った。同作の大ヒットを観客に委ねた本木は「自分がおくられる人になる頃にかつての名作として見られるように」と、自身の代表作である今作の今後の発展を願った。

 グランプリ獲得後に世界約50ヶ国から問い合わせが殺到し、第17回中国・金鶏百花賞の観客賞にて最優秀作品賞・監督賞・主演男優賞を授賞したことが同会場にて発表。本木は「公開前からいい風が吹いて、作品が一人歩きして不安に思うくらい」と役者冥利に尽きた様子。広末は「(映画を)すでにご覧になった方のいる舞台挨拶は初めてで胸がいっぱい。この映画を通じて生きていく尊さ、死を受け入れる姿勢が変わったと思う」と印象深い作品になったことを明かした。

 また本木は同作の内容について触れ「多かれ少なかれおくった方がいると思う。この会場には逝くのが近い方もいるかもしれませんし、逝く方が近くにいるいらっしゃる方もいるでしょう。いろんなものを考え直すきっかけになれば」と、語気を強めた。

 なお、同作は第81回米国アカデミー賞の日本出品作品にも決定しており、山田洋次監督作『たそがれ清兵衛』以来5年ぶりのノミネート5作品に選ばれるか注目を集めている。

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