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関西の若手女子アナ3人が“トリオ漫才”を初披露

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 関西の女子アナはやっぱり“お笑い”で勝負!? 大阪・読売テレビの女子アナウンサー・川田裕美、虎谷温子、吉田奈央が24日(日)、大阪ビジネスパークで31日まで開催中の同局の夏イベント『わくわく宝島2008』で初めてトリオ漫才を披露した。入社2年目の吉田アナが先輩2人を激怒させるパターンの展開となったが、本番後の取材で実は吉田アナのキャラが“プライベートそのままだった”ことが先輩2人の暴露で判明し報道陣の笑いを誘った。

(写真左より)川田裕美アナ、吉田奈央アナ、虎谷温子アナ ※クリックで全身表示 

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 今回、漫才に挑戦したのは地元・大阪出身で“泉州弁”で番組出演する川田アナ、青森出身で情報番組『ウェークアップ!ぷらす』のサブキャスターを務める虎谷アナ、そして慶応大卒業で趣味は「バイオリン演奏」と才女の吉田アナの3人。入社3年目の川田アナと虎谷アナ、2年目の吉田アナら若手に「度胸と自信をつけて欲しい」という理由で、当時『ズームイン朝!』に出演し人気だった落語研究会出身の森武史アナウンサーからの指令が下り、トリオ漫才への挑戦が始まったという。

 3人は、森アナが書いた特徴や出身地ネタを織り込んだ10分強の漫才を披露。普段はマイペースな性格ながら、漫才では高飛車な女王様キャラで先輩2人を激怒させる役を演じた吉田アナは「思い切ってやるのには勇気がいる内容。でも、ネタ合せの回数が少ないなか本番が最もよくできたので100点ですね!」と笑顔。川田アナからは「その嫌味なキャラ、続けて欲しい。ホント、普段からあのまんまの性格で困っている…」と本音が飛び出した。最後は報道陣から来年の『M-1グランプリ』参戦を促されると「恐れ多くてそんなこと出来ないですよ。あれは、やっぱり家で観るもんですから!」と声を揃えて謙遜していた。
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