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仲間由紀恵、“内助の功”で支えるお相手「今はいない。仕事が恋人」

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 女優・仲間由紀恵主演のテレビ東京系新春ワイド時代劇『寧々〜おんな太閤記〜(仮)』(来年1月2日午後2時〜)の撮影がこのほど京都市内でクランクインし、“ジャージ”姿のイメージが強烈な彼女が一転、和装姿でしおらしい女性姿をみせた。今回の時代劇で、豊臣秀吉を“内助の功”で支えた妻・寧々役を演じる仲間は、「内助の功をする相手は…いない。仕事が恋人」と恋愛ネタについては上手くかわしていた。

豊臣秀吉を“内助の功”で支えた妻・寧々役を演じる仲間由紀恵 

豊臣秀吉を“内助の功”で支えた妻・寧々役を演じる仲間由紀恵 

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 仲間は今回、戦国時代の武将・豊臣秀吉の妻・寧々(ねね)役に挑戦する。2006年には大河ドラマ『功名が辻』でも内助の功で支える妻役を好演したが「私自身、仕事でそういうことは出来ないが、やっぱり支えてくれるスタッフの方々のために何ができるのか、演じていて勉強になります」。色めき立つ報道陣からは未来の夫への尽くす練習かと突っ込まれると「今は…内助の功をする相手はいない。仕事が恋人です」と苦笑い。

 また、劇中では14歳から76歳までの寧々を1人で演じることに、「今と違って制服を着ないので大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせている様子。故郷・沖縄に住んでいた10代の頃について聞かれると、「木登りしたり、学校で蝉取りしたり…。お兄ちゃんと遊ぶ活発な女の子でしたね」と懐かしそうに振り返っていた。
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