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　“和製ビヨンセ”キャラで人気のお笑いタレント・渡辺直美が、23日（土）放送の大阪・読売テレビ『吉本コメディ2008』（昼1時55分〜　※関西ローカル）で笑いの殿堂・NGK（大阪・なんばグランド花月）の初舞台を踏む。劇中で渡辺は次々と問題がぼっ発するマンション『メゾン・ド・ラブル』に乱入。一方、FUJIWARAの原西孝幸は美人妻役で出演する矢口真里のストーカー化したファンを演じるなど、ドタバタ劇が繰り広げられる。

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　映画『ドリームガールズ』のテーマ曲に乗ってさっそうと姿を見せ、お決まりの振りマネで観客をわかせた渡辺は、終演後「誰もが憧れる舞台に立てて、緊張で頭が真っ白になりました！」とコメント。吉本新喜劇の若き座長・小藪千豊との初共演には「ずっと『ビヨンセ』って呼ばれたので私の本名を知ってくれているのか心配です…」と苦笑いしていた。

　また、最近は外国人キャラクターのモノマネしかやっていないことに不安を感じているのか「次はまともな日本人の役をやらせて欲しい」と切実な想いを語っていた。その他、エド・はるみ、COWCOW、ケンドーコバヤシ、中川家らも登場する。