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浦沢直樹原作の大ヒット漫画を映画化した『20世紀少年』の第1章の完成披露イベントが7日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され、劇中で東京の街に出現する巨大ロボットを模したロボットが初披露された。1回のイベント制作費としては異例の4000万円を投じた豪華セットに主要キャストが集結、主演の唐沢寿明らが目を輝かせた。
劇中ではCGで描かれるロボットをこの日のイベントのために約5ヶ月かけて製作。イベント制作費の大半がロボットに当てられ、縦横幅がそれぞれ約9mで重さ600kgという圧倒的スケールに唐沢らキャスト陣は口をあんぐりさせた。
同作の完成を心待ちにしていたという唐沢は「(第1章を観て)早くも第2章を観たいと心から思った。期待を裏切らない」と熱弁。浦沢も「10年間この作品に携わってきて、初めて客観的に観せてもらい、3回泣きました」と感無量な様子だった。
同イベントには唐沢のほか、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、佐々木蔵之介、佐野史郎、黒木瞳ら主要キャストと堤幸彦監督、企画・脚本を担当した長崎尚志が出席した。全3部作の第1章は8月30日(土)より公開。
浦沢直樹原作の大ヒット漫画を映画化した『20世紀少年』の第1章の完成披露イベントが7日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され、劇中で東京の街に出現する巨大ロボットを模したロボットが初披露された。1回のイベント制作費としては異例の4000万円を投じた豪華セットに主要キャストが集結、主演の唐沢寿明らが目を輝かせた。
劇中ではCGで描かれるロボットをこの日のイベントのために約5ヶ月かけて製作。イベント制作費の大半がロボットに当てられ、縦横幅がそれぞれ約9mで重さ600kgという圧倒的スケールに唐沢らキャスト陣は口をあんぐりさせた。
同作の完成を心待ちにしていたという唐沢は「(第1章を観て)早くも第2章を観たいと心から思った。期待を裏切らない」と熱弁。浦沢も「10年間この作品に携わってきて、初めて客観的に観せてもらい、3回泣きました」と感無量な様子だった。
同イベントには唐沢のほか、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、佐々木蔵之介、佐野史郎、黒木瞳ら主要キャストと堤幸彦監督、企画・脚本を担当した長崎尚志が出席した。全3部作の第1章は8月30日(土)より公開。
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2008/08/07