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野球評論家の桑田真澄が5日(火)、都内で行われた映画『ひゃくはち』の完成披露試写会にゲストとして登場。出演者の女優・市川由衣からPL学園時代の恋愛について質問されると「彼女はいたんですけど、デートする時間と場所がなかった。1日1回、5分くらい顔を見るだけで、ほとんど会えなかったです」と当時の甘い純愛を打ち明けた。
野球部補欠部員2人の、最後の夏の甲子園ベンチ入りを懸けた争いにスポットを当てた青春ストーリー。W主演の斉藤嘉樹と中村蒼らキャスト陣がひと通り舞台挨拶を済ませた会場にPL学園の校歌が流れ、スーツ姿の桑田がサプライズゲストとして登場すると、万雷の拍手が起こった。
巨人を経てメジャーリーガーを経験した桑田は、野球の魅力について「野球は2つとして同じ事は起こらないということ。だから(途中で)諦めても、油断しても駄目。人生と一緒です」と持論を展開。また、ヒット祈願始球式では「投げるからには全力で行きますよ。清原(和博)くんに(バッティングピッチャーとして)投げてきたばかりですから」とキャッチャーとして構えた森義隆監督をからかう一幕もみられた。
上映後のインタビューに応じた桑田は、同作の2人の主役になぞらえて「僕も清原君という偉大な選手に出会え、チームを引っ張れてよかったと思う」と青春時代を振り返り「膝が極限状態だけど、彼曰く魂で頑張ってもらいたい」と改めて清原選手にエールを贈っていた。
映画『ひゃくはち』は8月9日(土)より公開。
野球評論家の桑田真澄が5日(火)、都内で行われた映画『ひゃくはち』の完成披露試写会にゲストとして登場。出演者の女優・市川由衣からPL学園時代の恋愛について質問されると「彼女はいたんですけど、デートする時間と場所がなかった。1日1回、5分くらい顔を見るだけで、ほとんど会えなかったです」と当時の甘い純愛を打ち明けた。
野球部補欠部員2人の、最後の夏の甲子園ベンチ入りを懸けた争いにスポットを当てた青春ストーリー。W主演の斉藤嘉樹と中村蒼らキャスト陣がひと通り舞台挨拶を済ませた会場にPL学園の校歌が流れ、スーツ姿の桑田がサプライズゲストとして登場すると、万雷の拍手が起こった。
巨人を経てメジャーリーガーを経験した桑田は、野球の魅力について「野球は2つとして同じ事は起こらないということ。だから(途中で)諦めても、油断しても駄目。人生と一緒です」と持論を展開。また、ヒット祈願始球式では「投げるからには全力で行きますよ。清原(和博)くんに(バッティングピッチャーとして)投げてきたばかりですから」とキャッチャーとして構えた森義隆監督をからかう一幕もみられた。
上映後のインタビューに応じた桑田は、同作の2人の主役になぞらえて「僕も清原君という偉大な選手に出会え、チームを引っ張れてよかったと思う」と青春時代を振り返り「膝が極限状態だけど、彼曰く魂で頑張ってもらいたい」と改めて清原選手にエールを贈っていた。
映画『ひゃくはち』は8月9日(土)より公開。
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2008/08/06