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ナイナイ岡村がジャッキー・チェンと10年ぶりの対面「最後の夢はジャッキー映画出演」

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 ジャッキー・チェン主演のアクション大作『ドラゴン・キングダム』(7月26日公開)のテレビCMナレーションをナインティナイン岡村隆史が急遽、担当することになった。その収録前に、来日中のジャッキーと約10ぶりの対面が実現した岡村は「ジャッキーの映画にはいつか出てみたい、これが最後の夢ですね。ジャッキーから『ポリス・ストーリー』のパロディをやれば、と言われたので、監督をお願いしたら『忙しい』と言われました」と興奮を隠さずにコメントした。

10年ぶりの対面を果したジャッキー・チェンと岡村隆史 

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 ジャッキーを子どもの頃からのヒーローと語る岡村は、『ラッシュアワー2』のプロモーション以来、約10年ぶりとなる対面に「デジカメで写真を撮るか、サインをもらうかせなアカンと思って、今回は自分のポスターを持って行きました」。そして、10年前の対面を覚えていたジャッキーに「元気?無問題!?」と声をかけられ大興奮。さらに苦労の末に入手した限定レアものである、ジャッキー映画日本公開50作品の記念ポスターを持参し、それにサインをもらい大感激だ。

 これまでにもバラエティ番組や雑誌の企画で5回ほどジャッキーと対面している岡村だが「何度あってもブルってしまいます」と興奮ぎみに語る。そして、ジャッキーの映画に出演するのが「最後の夢」としながら、今回の『ドラゴン・キングダム』について「僕ら世代にとってたまらん映画ですね。『酔拳』と『酔拳2』とジェット・リーの『少林寺』を観てから、『ドラゴン・キングダム』を観ると、さらにスゲェと思う作品です」とアピールした。

 その後に行われたナレーション収録で岡村は「もーたまらん!」とアドリブで魂の叫び。このテレビCMは7月17日よりオンエアされる。

 中国で史上最高の初日興収を記録していた『ドラゴン・キングダム』は、アジアの2大スター、ジャッキー・チェンとジェット・リーの初共演が話題のアクション大作。現代アメリカの青年が古代の帝国に迷い込み、呪いを解くカギを求めて巨大な悪に立ち向かう冒険の旅が描かれる。

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