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　ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務める、あの超人気シリーズ最新作『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が8月23日に日本公開される。これにあわせて、日本公開30周年を記念したアジア初となる日本でのイベントの開催が決定。ルーク、レイラ姫、ダース・ベイダーら豪華キャスト陣が来日することになった。

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　『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は、実写では再現不可能な最新CG技術を駆使してルーカスがアニメーションで描く、全く新しい感覚とスタイルの“スター・ウォーズ”ワールドとなる。物語の舞台は、エピソードIIとエピソードIIIの間でこれまで深く描かれることのなかった伝説の“クローン大戦”が中心になり、アナキン・スカイウォーカーや、オビ＝ワン・ケノービ、ヨーダ、パドメ・アミダラといったおなじみのキャラクターをはじめ、アナキンのパダワンであるアソーカなど新たなヒーローたちも登場する。

　製作総指揮・原案のルーカスは、「『スター・ウォーズ』には語るべきストーリーがまだたくさん残っていると感じていた」とコメント。今回のアニメ化については「まず、そのストーリーのなかのいくつかをアニメーションで伝え始めたいと考え、同時にアニメーションというアートの限界を広げたいと思ったのです」と語っている。

　また、この公開にあわせて、ルーカスフィルムがプロデュースする日本公開30周年を記念したアジア初のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が7月19日(土)〜7月21日(月・祝)に千葉・幕張メッセで開催されることが決定した。

　本イベントのため、オリジナルスター・ウォーズ3部作にレイア姫として出演したキャリー・フィッシャー、そしてルーク・スカイウォーカーとして数多くのファンを魅了したマーク・ハミルの来日が決定。さらにスター・ウォーズに実際に登場したアンソニー・ダニエルズ（C-3PO）、デビッド・プラウズ（ダース・ベイダー）、ピーター・メイヒュー（チューバッカ）ら往年のスター達も登場する。

　今年の夏は『スター・ウォーズ』ブームが再燃しそうだ。

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