ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

「生きる」ことを考えさせるアニメ作品が登場

 緑川ゆきさんの人気少女漫画『夏目友人帳』がアニメ化され、7月7日からテレビ東京系で放送(月曜、深1・00、地域によって放送時間が異なります)される。少年と妖怪たちとの心の交流を描く物語で、現在発売されている5巻のコミックスの売り上げは計90万部を突破している。

 初回収録を終えた主人公、夏目貴志の声を演じる神谷浩史は「役柄が難しいなと思っていたけど、絵を見ながらマイクの前で芝居をすると、せりふが出てきました」とほっとした表情。夏目の用心棒を務める妖怪役の井上和彦は「生きるとはどういうことなのかを考えさせられる作品」とアピールし「知り合いの子どもが幽霊が見えて悩んでいるので、このアニメを見せてあげたい」と話していた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索