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アジア最大級短編映画祭で初の日本作品がグランプリ 『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2008』

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 アジア最大級の短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2008』の表彰式典が15日(日)、都内で開かれ、鈴木勉監督の『胡同の一日』が同映画祭初の日本作品としてグランプリを獲得。次年度の米アカデミー賞ノミネート選考対象作品にも決定した。

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 初開催から今年で10周年(アジア5周年)という節目を迎えた米アカデミー賞公認の映画祭。女優の堀北真希が自身初の映画審査員を担当し「普段は評価していただくことが多いので緊張しました。今まで海外のショートフィルムに触れる機会がなかったので勉強になった。お芝居にも繋がるかな」と今後の女優業にも刺激を受けた様子だった。

 審査のほか、胸元が大胆に開いたドレスでレッドカーペットに花を添えた堀北は「(監督らの)想いが凝縮して込められているのが、ショートならではの魅力。イチお客さんとしてもいい時間を過ごせたと思えるものを選びました」と審査コメント。セレモニーでも「大事なものはメッセージ性ではないかと思う。伝えたいものを明確にしたショートフィルムが世に与える影響は大きい」と話した。

 会場には堀北と同じくオフィシャルコンペティション公式審査員を務めた俳優の大沢たかおや舞台演出家の宮本亜門、同映画祭代表の別所哲也、今年よりチーム・マイナス6%により新設された『STOP!温暖化部門』審査員の土屋アンナ中田英寿さんらも参加した。

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