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　読売巨人軍の野間口貴彦投手と交際中のモデル・押切もえが4日（水）、都内で行われたパソコンQ＆Aサイト『MSN相談箱』の記者発表会に出席。交際宣言直後とあって、その発言が注目される押切は、05年のオフに野間口と米・ロサンゼルスへ旅行した際に偶然にも現地の空港ラウンジで、原辰徳監督と遭遇。2人は気づかないフリをするも、しっかりと“隠密旅行”を目撃されていたというエピソードを明かした。

　この日、押切はトークコーナーで司会から「押切さんと言えば、先日話題になった熱愛ですよね」と話題を振られて赤面。2人の思い出として、05年のシーズンオフに野間口ら友人を含めて「彼の憧れの球場を見に行くために」と米・ロサンゼルスへ旅行したことを語り、帰りの空港のラウンジで偶然、原辰徳監督と遭遇していたことも告白。

　発表会の進行の都合上、途中で会見は打ち切られかけたが、押切は「もう少し話してもいいですか？」と、自ら切り出し「（当時は）私たちも浅はかだったので気づかないフリをしていましたけど、後日はもちろん、1度別れた後にも（旅行の件を）相当突っ込まれていたみたい。今後も（彼のことを）食事も含めて色々とサポートしていければいい」と野間口を陰ながら支えていくことを宣言した。

　押切は、先日亡くなった同じ所属事務所でフリーアナウンサーの川田亜子さんについてもコメント。「突然のことで驚いている。生前、たくさん色々な事を教えて頂き、1人の女性として今でも尊敬しています。ご冥福をお祈りします。」と語った。

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