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女優の蒼井優が11日(金)、初主演となる連続ドラマ『おせん』の制作発表会見を共演者の内博貴、杉本哲太、向井理(むかい・おさむ)、鈴木蘭々、渡辺いっけい、余貴美子と共に行った。老舗料亭の若女将・おせん役を演じる蒼井は「朝風呂とお酒が大好きな役で、朝からベロベロになるシーンもあります」と普段のイメージとは異なる、新しい一面を同ドラマで披露していることを明かした。
東京の下町にある老舗料亭・一升庵を舞台に、食と日本文化の乱世をなぎ倒していくおせんの姿を描く今作が連続ドラマ初主演となる蒼井は「こんなにたくさんドラマに出るのは初めて」と目を丸くしながら挨拶。「9割5分以上が着物で、着るとおせんに後押ししてもらってる気持ちになります。料理学校に通ったり、所作を教わったりもしています」と“若女将”への役作りについて語った。
また、本作で連続ドラマ復帰を果たす内は「何も深いことは考えてないし、ブランクも感じてない。未熟なんですが、役者って楽しいと思うし、ベテランさんが(現場に)多いので、盗めるものは盗んで日々成長したい」と意気込みを語った。自身が演じる江崎ヨシオ役については「アホですね。KYです。(自分は)もともと空気が読めないので、役作りはしてないです」と笑ってみせた。
日本テレビ系新ドラマ『おせん』は、22日(火)夜10時スタート。
女優の蒼井優が11日(金)、初主演となる連続ドラマ『おせん』の制作発表会見を共演者の内博貴、杉本哲太、向井理(むかい・おさむ)、鈴木蘭々、渡辺いっけい、余貴美子と共に行った。老舗料亭の若女将・おせん役を演じる蒼井は「朝風呂とお酒が大好きな役で、朝からベロベロになるシーンもあります」と普段のイメージとは異なる、新しい一面を同ドラマで披露していることを明かした。
東京の下町にある老舗料亭・一升庵を舞台に、食と日本文化の乱世をなぎ倒していくおせんの姿を描く今作が連続ドラマ初主演となる蒼井は「こんなにたくさんドラマに出るのは初めて」と目を丸くしながら挨拶。「9割5分以上が着物で、着るとおせんに後押ししてもらってる気持ちになります。料理学校に通ったり、所作を教わったりもしています」と“若女将”への役作りについて語った。
また、本作で連続ドラマ復帰を果たす内は「何も深いことは考えてないし、ブランクも感じてない。未熟なんですが、役者って楽しいと思うし、ベテランさんが(現場に)多いので、盗めるものは盗んで日々成長したい」と意気込みを語った。自身が演じる江崎ヨシオ役については「アホですね。KYです。(自分は)もともと空気が読めないので、役作りはしてないです」と笑ってみせた。
日本テレビ系新ドラマ『おせん』は、22日(火)夜10時スタート。
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2008/04/11