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中山秀征、ゲイ役ハマってオネエ言葉で子供叱る

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 タレント・中山秀征が9日(木)、今日10日(木)より東京芸術劇場(東京・池袋)で初日を迎える自身3度目の舞台『SHOW店街組曲2』の公開ゲネプロをマスコミに公開した。昨年に続き、元宝塚歌劇団月組トップスター・真琴つばさと共演する。今回、ゲイのスタイリストを演じる中山は「子供を叱る時ついついオネエ言葉になって・・・」と役にのめり込んでいることを明かし、真琴から「3作目だけどかつてないハマリ役ですよ!」と絶賛されると「ゲイの子だくさんってことでどうでしょうか?」と自虐的ギャグで、場を和ませた。

中山秀征・真琴つばさ 

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 2人は劇中で故・阿久悠の名曲を披露。特に「歌っていうとこれまでスナックでしかなかったから、ついマイクの手が出てしまう」という中山は他にも「バラエティと違って、ちゃんと立ち位置を守らないとスポットが無いんですよ」とコメント。今回も、真琴には歌や演技を指導されだいぶ背筋が良くなったようで「日常生活には良くなりました!」とニッコリ。だが、歌う楽曲の一つである「あの鐘をならすのはあなた」の歌手・和田アキ子が10日に誕生日を迎えることを告げられると「赤紙(招待状)が届きましたよ。この場を借りて祝福させて頂きますので(誕生日会は)勘弁してください!」と必死の形相で訴えていた。

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